警備の仕事をやりたい人へ!履歴書の志望動機の書き方を解説します!

警備の仕事をやりたい人へ!履歴書の志望動機の書き方を解説します!

警備の仕事は、ほかの業界と比べて求人数も多く、ある程度採用してもらえる仕事だといわれています。しかしいくら採用されやすいとはいえ、面接で落とされてしまっては元も子もありません。

ここでは警備の仕事に応募するときの履歴書の書き方について解説いたします。これを読んでいただき、ポイントを押さえて履歴書を作成しましょう。ぜひ最後までご覧ください。

警備員の仕事内容

交通整理や、ビルや建物などの警備は街中でもよくみかけますね。それ以外にも、イベントなど人が多く集まる場所にも警備員はいます。普段から混乱や混雑がないように見張っていますし、何か起こればすぐに駆け付けてくれます。また困ったことが起きた時に、声をかけたことのある人もいるのではないでしょうか。

また、貴重品や高価なものを運搬するときに守る仕事や要人の護衛など、警備と一括りにいっても実際の業務は多岐にわたっています。

警備の仕事に応募するときに履歴書に書くべき内容

いざ警備の仕事に就きたいと思っても、警備員の仕事に応募する時、どんなことを履歴書に書けばいいのでしょうか。警備員の仕事は、人や建物を見張るだけではありません。

ここでは警備の仕事を就くために、履歴書に書くべき内容をご紹介いたします。

体力に自信ありとアピールする

警備の仕事は、基本的にはずっと立ったままです。室内警備などもありますが、天気に関係なく1日外を警備しなくてはいけないこともあります。暑くても、寒くても、それに耐えられるだけの体力と忍耐力が必要になってきます。

そのため、スポーツの部活に入っていたらそのことは書きましょう。「スポーツもやっていて、体力には自信があります」というのは大きなアピールになります。そうでなくても「大きな病気はしたことがない」「若くて体力がある」など、身体が丈夫であることを伝えてください。

コミュニケーションに長けている

警備の仕事をしていると、人に話しかけられる場面も多くなっています。もちろん体力仕事なのですが、それは重大な何かが起こった時に必要なもので、仕事中は道を聞かれたり、来訪者に挨拶をしたり、人と接する機会が多くある仕事です。

そのため、「コミュニケーションに長けている」ということを履歴書にも記載してください。これまで人と関わる仕事をしていたなら、それを書くのもいいでしょう。

社会貢献がしたい

警備の仕事に就くときに、社会貢献をしたいという気持ちはぜひ履歴書に書いてください。人の命を守る、使命感があるというのは、警備員にピッタリの動機です。

「人の役に立ちたい」「社会貢献をしたい」という誠実な気持ちを、しっかりと伝えましょう。

守秘義務をしっかり守れる

未経験者よりも、経験者のほうがアピールできるのは間違いありません。そのため、以前は別の会社に勤めていたということを書いておいたほうがいいでしょう。

ただし警備の仕事には守秘義務があり、前にいた会社の内部情報は決して口にしてはいけません。警備業務が外部に漏れるというのは信用問題にかかわります。その点だけは気をつけてください。

まとめ

警備の仕事に就くための履歴書のポイントをお伝えしました。体力も必要で大変な仕事ではありますが、使命感のあるとても大切な仕事です。

「桃源警備」は、ビルやイベントの警備に加えて、病院や市役所、各種学校などでも安心・安全をモットーに警備を行っています。また、地元の祭りから、人が多く集まるイベントまで数多くの実績があります。

長年の経験と実勢から、それぞれに応じた警備計画を立て、最適な配置を検討しています。そのため、お客様からの信頼も厚く、毎回高い評価をいただいています。

また、先輩社員も多く、現場の指導も熱心に行ってくれるので、困ったことがあればすぐに質問できる職場環境です。未経験の方でも、しっかり面倒を見て、一人前の警備員に育てます。警備の仕事にチャレンジしたいとお考えの時は、ぜひ一度「桃源警備」にご相談ください。みなさんからのご連絡をお待ちしています。