普段は別のアルバイトをしていても、長期の休み期間になると何もすることのない日が出てくるものです。特に学生さんにはよくあることと思います。せっかくの休みなので1日のんびり、そんな過ごし方もありますが若い人にとっては、その1日の休みももったいなく思えてくるものです。そんな隙間の日を有効に使う手立てはないのでしょうか。休みの日も働きたいと思う方は是非ご覧ください。
隙間時間の活用には警備がオススメ
警備会社の求人広告で必ずと言って目にするのが「経験不問」「年齢不問」「働きたい日だけでOK」といったものではないでしょうか?警備業界は慢性的な人手不足にあるので、このような謳い文句が並んでいるのです。
ただ、この謳い文句ですが、応募を多く集めるためだけの言葉では決してありません。実際に警備のアルバイトでは、自分の好きなタイミングでアルバイトに励むことができるのです。
単発のバイトをつないで収入を得ようと考える人は意外と多くいます。であれば、この警備会社の謳い文句に乗らない手はないのではないでしょうか。
単発の警備の業務は?
イベント警備
単発の警備の業務と言えば「イベント警備」ではないでしょうか?1日だけ、あるいは数日間といった短い日数に、多くの警備員が必要になるのがイベント警備の特徴です。イベントは夏休みや冬休みの期間に多くありますが、もちろんその期間だけではなく、年中どこかしらでイベントが行われています。
全てのイベント会場が警備員を必要とするわけではありませんが、多くの人出が予想されるイベントでは、あらかじめ警備会社に依頼をしておくのが一般的です。警備会社によってはそのイベントに向けて求人を出すことがよくあります。それだけ人数が必要になるということなのでしょう。
道路工事の現場もある
道路工事の現場の特徴に、必要になる人数が変わりやすいというものがあります。工事する区間の長さや交差点との関係、また、脇道の有無などによって必要になる警備員が変わってくるのです。昨日までは2人で良かったけど、明日からは3人、4人といった増員の依頼が来るのはよくあること。もちろん、その逆もありますが、このようにスポットで多くの警備員が必要になる場面は道路工事の現場にもあるのです。
単発でも十分に稼げる
給料が高め
他の職種にも単発のアルバイトはありますが、そのほとんどは時給で計算される、勤務時間も数時間程度というものがほとんどです。確かに隙間時間の活用にはいいかもしれませんが、出来れば効率よく稼ぎたいと考えることでしょう。
この効率の面でも警備は優れています。警備は日当が比較的高めで、しかも短時間で終わったからと言って、その分が日当から引かれるということもありません。勤務した以上は1日分の日当が保証されるのです。こう考えると、日数×日当で収入の計算もしやすいのです。
遠慮する必要もない
都合よく単発バイトを繰り返していては、もらえる給料は少なくなるのでは?そんな心配をする人もいるかもしれません。確かに自分の都合を最優先にして働くわけですから、そのように申し訳なく思うお気持ちもよくわかります。
しかし、その点の心配は無用です。警備会社としても、忙しいときに助けてくれる警備員の存在は何よりもありがたいのです。警備会社にとって大切なのはクライアントからの信頼であるのは間違いありません。それは頼まれた人数を間違いなく現場に派遣する、その積み重ねで作り上げられるものなのです。この点からも、単発であったとしても遠慮する必要は全くありません。
まとめ
自分の時間は大切にしたいけど、ある程度の収入は確保したい。夢に向かって一歩一歩進んでいる人は特にそう思うのではないでしょうか。
「桃源警備」では自分の好きなときに働きたい、そんな人にぴったりの現場をたくさん用意してあります。夢に向かって情熱を燃やす人を当社は応援しています。ぜひお気軽にお問い合わせください。